特性マネジメント

社員が能動的に動き出し、経営課題を解決する 特性マネジメント

会社の経営課題は業務機能の偏りによって引き起こされています。 特性マネジメントは、その業務の偏りを明確にし、社員一人一人の特性を把握したうえで業務と特性をバランスよくマッチングし、組織の活性化を促すマネジメント手法です。

MANAGEMENT ISSUES このような課題を解決します。

課題 受け身で自発的に動かない社員が多い
解決 社員もその管理者も本人の特性に気付いていない人が多いため、特性を自覚しチームで共有することで自ら率先して業務に取り組めるようになる。
課題 社員の強みと担当業務のミスマッチで機能不全が起こっている
解決 会社の機能不全を洗い出したうえで再構築し、社員の特性と合った機能の業務につくことでスムーズに業務を遂行することができる。
課題 社内で不平不満や愚痴が多く、人間関係も円滑に回っていない
解決 特性を自覚するプロセスのなかでお互いを受け入れることができるため、人間関係が円滑にまわるようになる。
課題 指示命令系統が機能していない
解決 機能の偏りを洗い出し再構築する。また、その働きの特性をもつ社員をアサインすることでスムーズな指示命令系統に基づいた組織に変化する。

MANAGEMENT ISSUES これらの課題が発生する3つの原因

1

「特性」にそぐわない業務を行っている

社員一人一人が自身の特性に気づいておらず、さらには互いにそれぞれの特性を把握できていないため、「分かってもらえていない」わだかまりが蔓延している。

2

やらされ感のあるマネジメント

トップダウン式のマネジメントでは、「言っても否定される」という理由などで社員からの意見を吸い上げたり、意思疎通できる情報交換がしづらくなっている。

3

市場環境の変化に業務機能が適応していない

時代とともに著しく変化する市場環境に対し、旧態依然とした業務フローを遂行しており、企業としての最新のあり方に順応できていない。

これらの課題や原因を特性マネジメントで解決します。

特性マネジメントは、社員一人一人と関わり組織の課題を一つ残らず抽出したうえで業務フローとなる機能を再構築し、現場から成果が上がる組織に生まれ変わるコンサルティング型研修です。

CHARACTERISTIC MANAGEMENT コンサルティング型研修「特性マネジメント」 プログラムの流れ

STEP1社長ヒアリング

特性マネジメントに興味を持たれた動機をヒアリングし、現時点での課題を整理。導入後の成果像と費用対効果を算出し、社長と共有する。

 

STEP2キックオフミーティング

『特性マネジメント』の導入意図と未来像について全社で共有し、プログラム内容・スケジュール感を周知する。

STEP3一人一人の特性を可視化

部署あるいはチームごとに社員一人一人の特性を洗い出す。

STEP4業務機能を可視化

部署あるいはチームごとに業務の機能細分化とそのフローを洗い出す。

STEP5業務課題を可視化

部署あるいはチームごとに業務上の課題をもれなく洗い出す。

STEP6業務機能を分解

部署あるいはチームごとに洗い出した業務の機能を分解し、課題解決策を踏襲した業務機能を再構築する。

STEP7再構築した機能と社員の特性を融合

最適な業務機能を業務フローとともに仕組み化し、社員一人一人の特性と融合する。

<経営者限定>特性洗い出しトライアル 毎月先着5名様限定

特性マネジメントのコアとなる個人の特性洗い出しセッションを体験いただくことができます。 誰一人として特性が無い人はいません。経営者自身が特性洗い出しのプロセスの中で得られる受容感を体感していただくことで、特性マネジメントプログラムへのイメージをお持ちいただける内容となっております。

CLIENT STORIES 特性マネジメントを導入し、
組織課題を解決された企業様の事例をご紹介

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